梅雨の時期のスキンケア

オーナーエステティシャン

【名  前】田中 知里 (たなか ちさと)

【生年月日】昭和52年5月9日

 【居住地】北海道

【技  術】モンテセラピー・プロボディデザイン・メリディアンデザイン

メッセージ

はじめまして。
そしていつも読んで下さっている読者様、こんにちは。
たくさんのブログの中から、こうしてここに来て下さり
ありがとうございます。 

エステサロン花 のオーナーエステティシャンの田中です。

もうすぐ梅雨の時期ですね。

じめじめして、うっとうしいけど、湿度があるから乾燥ケアは自然とできるし、まぁいいや

なんて思っていませんか?

6月は、実はとても紫外線が強い時期。

ちゃんとスキンケアやエイジングケアをしておかなくては、一気に老けちゃいます。

どんな季節でもスキンケアやエイジングケアの基本は、常に清潔、保湿、紫外線対策です。

これは、年齢・年代に関係ありません。

しかも、6月という梅雨の季節の特性や気温など、外部環境を考慮して優先順位を考えるなど、ちょっとした工夫が6月のスキンケアには必要です。

6月のスキンケアとエイジングケアのコツを、今回はご紹介します。

6月になると、気温はもう初夏。それに伴って紫外線も強くなります。

でも、梅雨のために曇り空、雨空が多くなって、紫外線の全体の量は5月より少ない場合もあります。

だからといって紫外線対策を怠ってはいません。

だって、UVAはしっかりお肌に届いちゃいます。 このUVAはお肌の老化と深ーい関係があります。

紫外線(UVA)は人の皮膚にあたることで真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうから、長時間浴び続けることにより肌の弾力がどんどん損なわれてしまいます。

紫外線にもUVA、UVB、UVCといった種類があるのですが、中でも最も波長の長いUVAは普通のガラスを通過してくるので、「今日は雨だし室内にいるから大丈夫」なんて言って何もケアしてないと、どんどん肌の真皮コラーゲンが破壊されて、シワやたるみが進行してしまいます。

あと、これも大切なことですが、気温が上がりながら、梅雨でジメジメした日が増えるので、不要な皮脂や汚れがお肌にはいつも以上に増えている傾向があるのも、この時期の特徴です。

毎日、朝晩と、お肌を清潔に保つことが大切。

また、古い皮脂のケアが不十分だと、毛穴の黒ずみなども目立ちやすいので、洗顔・クレンジングと洗顔後の保湿やエイジングケアが特に大切です。

そんな6月のスキンケアは、まず洗顔や酵素洗顔で古い皮脂、古い角質をしっかり落としましょう。

そして、6月にはどんな洗顔やエイジングケアの商品がいいか。 私が実際に使っているものは、またの機会にご紹介しますね。

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