【名 前】田中 知里 (たなか ちさと)
【生年月日】昭和52年5月9日
【居 住 地】北海道
【技 術】モンテセラピー・プロボディデザイン・メリディアンデザイン
はじめまして。
そしていつも読んで下さっている読者様、こんにちは。
たくさんのブログの中から、こうしてここに来て下さり
ありがとうございます。
エステサロン花 のオーナーエステティシャンの田中です。
7月にはいりましたが、関東甲信越地方では早々と先週に梅雨明けしたようで、本格的な夏到来ももう目の前ですね。
夏になれば、食欲がなくなってしまい、夏バテに悩む方も多いんじゃないでしょうか。
そんな時には、旬の野菜や果物を摂取するといですよ。かの有名な徳川家康も、あの時代には珍しく長生きした人物ですが、食事に大変気を使っていたようで、御飯、お味噌汁の他は、旬の食べ物しか口にしなかったそうです。現在では旬の食べ物は栄養価が高いと科学的に証明されていますが、何も知られていなかった江戸時代にそれを実践していたとはおどろきですね。
旬の食べ物を食べたいけれど、どの食材が今が旬なのかわかりにくいという貴女のために、7月に旬を迎える野菜や果物、魚介類をご紹介します。
【7月に旬を迎える野菜】
トマト、ナス、きゅうり、ピーマン、パプリカ、ししとう、唐辛子、カボチャ、ズッキーニ、ゴーヤ、トウモロコシ、オクラ、さやいんげん、枝豆、牛蒡(新牛蒡)、レタス、しそ、空芯菜、モロヘイヤ、バジル
【7月に旬を迎える果物】
ブルーベリー、ラズベリー、さくらんぼ、桃、ネクタリン、杏子、すもも、無花果、メロン、スイカ、マクワウリ、ライチ、パッションフルーツ、マンゴー、ドラゴンフルーツ
【7月に旬を迎える魚介類】
スズキ、真鯵、ヒラマサ、胡麻鯖、カレイ、いさき、真鰯、鱧、太刀魚、鰹、真魚鰹、鱚、鮎、ビワマス、クマエビ、スルメイカ、マダコ、サザエ、鮑、ウニ、ホタテ、ムール貝
夏野菜は、水分を多く含んでいるものが多く、体温を下げてくれる効果があります。ナスには病気の元になる活性酸素を抑える働きのあるアントシアニンや、血圧を安定させてくれるカリウムが多く含まれていますし、トウモロコシには、ダイエットにも効果がある、食物の代謝を促すビタミンB1や食物繊維が豊富に含まれています。また、トマトには抗ガン作用が期待されているリコピン、血圧降下作用のあるルチンのほか、ビタミンCをはじめとする様々な種類のビタミンが含まれており「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるほど、夏のトマトは栄養価が高く、身体にとてもいい野菜です。以前の記事でも女性ホルモンを整えたり、髪の毛を綺麗にするには鉄分が必要ですよとお伝えしたかと思いますが、オクラには鉄分が豊富に含まれていて、夏バテ対策のほかにも、美容にも効果がありますので、是非これを機に召し上がってみてくださいね。
美しさは内面からと言いますが、旬の食材を積極的に体内に取り入れて、是非身体の内側からも美しくなってみませんか。美しさを手に入れれるだけでなく、夏バテ対策にもなりますし、まさに一石二鳥ですよ。
身体の内側の美しさを手にれたら、次は外側の美しさも手に入れたいですよね。日々ボディメイクを頑張っているけど間に合わない、見た目の美しさはプロにお任せしたい、そんな貴女には、日本中で当店エステしか施術できない「メリディアンデザイン」を是非お試しいただきたいです。日々頑張っている自分へのご褒美として、プロの手で身体も美しくなってみませんか。
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